『天』と『地』分け目の中2
「理解力を高める指導」で学力をアップ!
中2の学習は全教科とも中学課程の中で最重要単元のオンパレードになっています。
中だるみといわれる中学2年を本当にたるんで過ごしてしまったら、
中3になって毎日、長時間の復習をすることになってしまいます。中3で再復習に膨大な時間を割かなくてもよいように、飛翔塾では理解を深める授業を毎時間展開していきます。
理科・社会は暗記に重点を置くため、テキスト演習以外にパソコンを利用した暗記トレーニングにも取り組みます。
ライバルと競うクラス指導
意欲が能力を高める!
学習意欲を引き出すクラス指導は、子ども1人ひとりの理解から始まります。
中間・期末テスト2週間前から行う定期テスト対策は、単元別学習の締めくくりとして定期テストの約2週間前の授業からテスト範囲の復習を行います。
各中学校の出題傾向などを踏まえ、定期テストで高得点が取れるように指導します。また、土日祝日を利用した無料対策指導も行います。
◆指導教科◆ 国語・数学・英語
◆指導時間◆ 各120分


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数学嫌いの中学生を持つ
保護者へ質問です
『こんな考えを持っていませんか?』
先生の話をちゃんと聞いていれば数学で点数は取れるはず。
宿題をちゃんとやれば、数学の問題は解けるようになるはず。
『現実はどうでしょうか?』
授業をちゃんと聞いていても、
宿題をキチンと提出していても、数学の成績がのびず苦しんでいる中学生はたくさんいます。
そこで、なぜ数学ができないのかをその理由と解決策を以下に示しました。
数学の成績をあげるコツが分かるようになります。
『数学の学力は、今まで解けなかった問題一題が解けるようになった時に、一題分だけ伸びる。』
数学ができるということは、点数が取れることです。点数が取れたということは、テストに出た問題が解けたからです。ではなぜ解けたか?
ふたつの考え方があります。
第一は、頭が良く、勘が鋭く、従ってテストの問題を見て考え、解き方を発見して解いたという場合です。
第二は、以前に似たようなパターンの問題を解いたことがあって、それと同じ発想法で解いていったら解けたという場合です。
一般的には、第一の場合のみを考えがちです。しかい、真実は違います。第二の場合が圧倒的に多いのです。実際に頭が良くても、新しいタイプの問題を考えて解法を自分で発見して解くということは、容易ではありません。
数学ができ、点数が取れるという人は、よりたくさんの解法のパターンを自分で考えてではなく、学校や塾で教えてもらったりして覚えていて、テストの問題を見て、「嗚(ああ)、これはあの問題と同じやり方で解くのだ」という訓練を積んだ人なのです。
ですから、数学の成績は、必ずしも頭の良し悪しだけではなく、いかにたくさんの問題の解法のパターンを身につけたかによるのです。つまり、数学で点をとるためには、テストに出る問題とほとんど同じパターンの問題をそれ以前に学習し身に付けることが大切なのです。
飛翔塾の学習方式では、指導の翌週にその内容が本当に理解して解けるようになったかどうかをチェックテストで確認し、合格か未達かを判断します。
教えてもらったことが本当に理解できたか、
解けると早合点して飛ばしてしまった問題がないかが把握されて、初めて次へ進む。この繰り返しで数学の得点力がアップします。おどろくべき速さで伸び始めるのです。
さて一方において、中学での数学は、方程式・関数・図形・確率の4つの分野だけです。
「数学は嫌い」と言い、勉強をしない。
「数学の個別指導塾に通っている」が、思うように成績が伸びない。
「学校の授業についていけない」ので、まったくヤル気がなくなっているようだ。
このような生徒さんこそ飛翔塾での楽しい思考訓練を受けてください。上記の「飛翔塾の学習方式」と、ここでは語らない『自分で考える力』を育てる指導に出会えた生徒さんはとても幸せな学校生活が送れますよ。これまで、苦手だった数学が、
こんどは、面白くなって友達に教えられるくらい得意になってしまうよ。