中学1年生

学習カウンセリングで、
 取り組みへの意識を高め
 仲間との学習的なつながりを作り
 ライバルを超えるモチベーションを喚起します。

中学で好成績を維持する為にがんばる授業です。

常に一歩先を行く指導が展開されます。

✴︎ 成績をグングン上げていく生徒がやっている

勉強方法を

ここで紹介しましょう。

子どもたちは、学校の勉強だけでなく、習い事や地域の行事など様々な体験を通して多くのことを学び成長していきます。一方、とりわけ中学1年生はこの傾向が高く、時間管理次第で成績の良し悪しが決まってしまうものです。そこで、成績をグングン上げていく生徒がやっている勉強方法をここで紹介しましょう。

それは、『復習を3回行う』という極めて貴重な情報です。
復習(再学習)は20分後と1日後、1週間後の3回行うのです。

早く復習したほうが、早く記憶を取り戻せることは周知の事実で、とりわけ、
ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが教えてくれる「時間と記憶の定着率の関係」に関する研究結果によると、

20分・1時間・9時間・1日・2日・6日・31日の各タイミングで再学習を行い、最初に学習したときの「暗記時間」と比較すると、復習のタイミングには、ある復習の効果があることが判明したということです。

復習しない場合 1ヶ月後にはほとんど忘れる・・。

24時間以内に復習すると、10分の復習で100%の記憶に戻る・・。
1週間後に2回目の復習すると、5分の復習で100%の記憶に戻る・・。
1ヶ月後に3回目の復習すると、2-4分の復習で100%の記憶に戻る。
この実験結果から、「24時間以内」「1週間後」「1ヶ月後」に、短時間の復習をするのが効果的ということになります。

さぁ、あなたも成績をグングンと急上昇させよう!

次はキミの番だ・・